寝具の種類によって、ダニの数は違うのか?

布団の管理状況や湿度などによってダニの数はだいぶかわります。

また、床面から移動するダニ類にも影響されますので、ベットのマットレス・枕・毛布にしぼって

ダニの数を調べています。

 

マットレスのダニの数が実は一番多いです!

マットレスは、長年同じものを使われていることと、クリーニングが実質不可能な点で

毛布や枕に比べて、非常にダニが多くなる原因です。

マットレス

マットレスの隅の溝は、フケや垢がたまりやすく、ダニにとっては絶好の住処になっています。

ちなみに25年間使用したマットレスの中わたを調べると表面1㎡あたり6350匹、中綿1㎡あたり

65650匹だったそうです。

 

マットレスのダニの数を抑えるのには、ビニールカバーをかけることが対策になります。

ビニールカバーだけでは、寝るのに違和感があるのでその上にマットレスパッドを敷くといいと思います。

時々ビニールカバーを外して、マットレスを風で乾かせばカビ対策にもなります。

マットレスのダニ対策は結構重要ですね。

 

2014年5月26日 | カテゴリー : ふとん情報 | 投稿者 : futon-duskin

布団乾燥機 これはおすすめです!

布団乾燥機

象印さんから出ている「ふとん乾燥機」。これが便利です。

なんとマット&ホースが不要だそうです。(詳しくは下記写真を参照してください。)

布団乾燥機手順

こんな感じで布団を乾燥できたらいいですね。

布団乾燥機もいいですが、面倒くさいって思っている方が多いですから。

これから梅雨に入ります。天日干しもできなくなる日も多く、

ますますジメジメしてきますので、布団乾燥機は必需品です。

 

 

2014年5月21日 | カテゴリー : ふとん情報 | 投稿者 : futon-duskin

布団シーツを洗うペースは?

今日アメーバニュースを見ていたらこんな記事がありましたので、ちょっとご紹介します。

皆さんは、布団のシーツをどこくらいの頻度で洗っていますか?

もちろん、毎日洗うのはちょっと難しいとは思いますが…。

読者688名の答えがこちらです。

1位 1週間に1回 24.6%

2位 1か月に1回 20.4%

3位 2週間に1回 17.1%

4位 3か月に1回 11.7%

5位 3週間に1回 5.2%

う~ん、2位の1か月に1回はちょと厳しいですね。結構面倒なので、洗わないのでしょうか?

シーツが一番汗を吸い取りますからね。清潔が一番です。

 

基本シーツは、1週間に1回がベストですね。特に夏場は汗をかくので、週2回くらいににしたいところですが。

調査期間(2013年9月24日~2013年9月30日)

有効回答 男性220名、女性449名(ウェブログイン方式)マイナビウーマン調べ

 

 

2014年5月7日 | カテゴリー : ふとん情報 | 投稿者 : futon-duskin

レイコップで布団掃除

20140503-224114.jpg
レイコップで布団をキレイにしてま〜す。
普段使っていない布団なので、こういう時に便利ですね

布団乾燥機 価格.com人気ナンバーワン商品は?

布団乾燥機

人気ナンバーワン布団乾燥機(価格.com)

象印スマートドライRF-AA20 最安値 14,458円(平成26年5月2日現在)

口コミのコーナーを覗いてみると、やはり皆さんダニ対策として購入しているみたいですね。

布団乾燥機は必需品ですね。

 

 

2014年5月2日 | カテゴリー : ふとん情報 | 投稿者 : futon-duskin

睡眠は人生の3分の1です。だから布団は大事です。

人生の3分の1は睡眠と言われていますが、単純に人生80年だとしたらなんと約26年眠っていることになります。

こうやって考えると、いかに睡眠を快適に過ごすことが大事ということがわかります。

睡眠の目的は

  1. 体の疲れを取り除く
  2. 脳を休める
  3. 体を修復する(新陳代謝)

結構体にとって大切なことですね。

十分な睡眠が取れないと、体力が低下したり、判断力、注意力などが低下します。

徹夜した時の状態ですね。

 

睡眠のパートナーは、やっぱり布団。この布団の状態が悪いと睡眠に影響します。

布団に入った瞬間、思わず「気持ちいい」って言えるよう、こまめな日干しが必要ですね。

 

2014年5月1日 | カテゴリー : ふとん情報 | 投稿者 : futon-duskin

布団メンテナンス

敷布団のメンテナンスは結構大変です。

特にフローリングで寝ている方は、フローリング材は湿気を吸収しないので、そのまま布団の中に

湿気が溜まってしまいます。ずーと敷布団を敷いているなんて…。

今日みたいに晴れた日には、しっかり両面天日干ししてくださいね。

ジメジメしている敷布団では、快適に寝ることはできないですからね!

 

 

 

2014年4月28日 | カテゴリー : ふとん情報 | 投稿者 : futon-duskin

ふとんの手入れ効率化

忙しい日々を過ごしている皆さんは、わかっているけどなかなか布団を干すこともできない。なんて思っている方も多いのでは?

でも忙しい人ほど、布団でぐっすり寝なくてはいけないわけです。

布団はもちろん乾燥させることが一番です。これがダニの繁殖を抑えることにもなりますし、布団にカビが生えることもなくなります。

ふとん乾燥機を使えばいいのですが、セットするだけでも面倒くさいものです。

 

まず乾燥しやすい羽毛布団や羊毛布団を使用します。これは綿布団や合繊布団などと比べて乾燥しやすいそうです。

なにより、羽毛と羊毛布団は、寝心地もいいですね。(ちょっと値段が・・・)

これで少し干す負担がなくなります。

 

日々忙しいときは、半分掛布団をおっておきましょう。そこに扇風機等で風をあてます。日によって風を当てる場所を変えてまんべんなく

乾燥させましょう。

この時は、除湿機を利用すれば効果的にです。

 

これだけでもかなり改善されます!

 

 

 

 

 

 

2014年4月25日 | カテゴリー : ふとん情報 | 投稿者 : futon-duskin

ふとんにカビが生えたら

布団がカビてしまったら→完全な除去は不可能です。

天日干ししても、カビの菌は布団の奥で残ったままになりますので、たとえ表面的に除去できてもすぐに

繁殖してしまいます。またカビをエサにするダニや雑菌も増えやすくなります。

カビは人体に影響するだけではないです

カビによる直接的な被害だけではなく、ダニの増殖により、ダニに刺されたりすることも・・・。

またダニの糞や死骸を多く吸い込みことによって、アレルギー体質になることも。

やっぱりカビてしまったら、ふとんを丸洗いするのが一番です!

 

2014年4月24日 | カテゴリー : ふとん情報 | 投稿者 : futon-duskin

敷布団の種類

敷布団の種類

綿(コットン)の敷布団

  • 特長 保温性が良く、吸湿性に優れています。弾力性があり底付感もありません。
  • 注意 放湿性に欠けるので、こまめに日干しが必要です。

羊毛(ウール)の敷布団

  • 特長 保湿性・吸放湿性、弾力性に優れています。薄いので収納性が良い
  • 注意 へたると回復しにくく、保管時には虫食いに注意しなくてはいけません。
2014年4月19日 | カテゴリー : ふとん情報 | 投稿者 : futon-duskin